<こどもの教会のための祈り(小説教)>
神様は、今日子どもの教会に来てくれたお友達も含めて、みんなのことが大好きなんだ。そして僕達のことを、本当に大事にして下さるんだよ。それに気づいた人が、今日の旧約聖書に書いてあった、「主の御計らいを何ひとつ忘れたはならない。」って言葉をくれたんだね。「御計らい」っていうのは、神様が僕達私達の毎日の中に下さる、一つ一つの優しさや導きのことなんだ。神様はみんなに「自分で考えて生きて御覧」って言って下さる。でも、僕達私達は間違ったり、失敗したりしてしまう。その中で神様は分らない様にそっと助けて下さって、守って下さるんだね。それが「御計らい」。神様に毎日ちゃんと神様に有難うを言って頑張ろうね。お祈りしましょう。